こんにちは!こちらのブログに訪問してくださり、ありがとうございます。
私は25歳でオランダへ音楽留学をし、無事に学士のディプロマをもらって卒業しました。
子供の頃からピアノを、そして学校の金管バンド部ではトロンボーンやホルンを演奏して、後にジャズに転向し、
現在はクラシックやジャズなどジャンルにとらわれない自分のスタイルを追求するべく、
ノルウェーに拠点を移して活動しています。
このページでは、
そんな私自身をもう少し詳しく紹介していきます。
私の幼少期の音楽を始めた頃から現在までを書いているので、長くなってしまうかもしれませんが、
興味のある方はぜひ読んでみてください。
どちらかというと音楽に興味はなかった
私は6歳からピアノを、9歳からトロンボーンを始めました。
幼少期から音楽を始めたなんて、親が音楽家か何かだったのか?いいえ、そうではありません。
家族はJ-POPをドライブ中に流す程度、歳の離れた兄も別に楽器を習っていたわけでもありませんでした。
家族だれ1人音楽してなかったのに、どうしてシズカは音楽を始めたもふ?
母の知り合いがピアノの先生だったんだ。
それが後に私の人生を大きく左右することになる…
なんだか、壮大な物語になりそうな言い方もふね…
きっかけはいつも周りにいる人たち
母の知り合いが偶然ピアノの先生をやっているということで、ある日母は私にこう聞いてきました。
「ピアノ、習ってみる?」
その時の瞬間のことは今でも覚えています。
しかし当時6歳、これといって楽器という”もの”がこの世にあることすら知らない私(笑)とりあえず聞かれた質問に対して
「うん。」
と答えました。
これが私がピアノを習い始めることになるきっかけでした。
しかしいざ習い始めると、別に楽しさを見出すわけでもなく、家での練習は全くやらず、
小学校に上がってもレッスンの日はいつも憂鬱でした。
でも辞めるという考えには至らなかったので、とりあえずレッスンには通い続けていました。
当時兄がバスケットボールをしていたこともあり、小学3年生でクラブ活動に入部できるようになる頃は私はバスケ部に入るつもりでした。
しかしその時仲の良かった友達が”金管バンド部”に入るというので、私もその流れで金管バンド部に入ることに。
バスケ部に入るという自分の意思はどうなったもふ!
兼部できると思っていたんだよね。。
結局金管バンドの先生が厳しくてできなかったけどw
兼部できると思っていたんだよね。。
結局金管バンドの先生が厳しくてできなかったけどw
ピアノはしているけど吹奏楽器(トランペットやサックスなど、吹く楽器のこと)には特に興味はなかったので、
部活に入ることを誘ってきた友達と同じ希望のトロンボーンを私も選んでみました。
・・・ここまでみると私が音楽を始めてさらにトロンボーンを演奏することになったのも、全部私の意思じゃなくて
周りがきっかけなんですね。汗
結構その部活は先生が本格的だったのもあり厳しく、やめていく子ももちろんいました。
お楽しみに♡